聞こえているはもう終わり相手に添った聞き方の極意

こんにちは

そらです

 

今回も

正しくく事についてお伝えします

 

上司の言う事が理解できない

何が言いたいのか分からないあなた

必見です

 

そう、

(結論だけ言えばいいのに)

(説明が長い)

(結局なにが言いたいのか)

と思ってしまいますよね

 

そんなあなた

いつも不満を持っていませんか?

僕も、いつも話が長いと不満でした

 

 

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このままだと

肝心な部分が聞けなかったり、

約束を間違えて理解してしまいます

 

でも、あなたはこれを実行するだけで

どんな言い方をされても

何を言われても

要点だけを理解する事ができます

 

 

正しい聞き方が出来ていない時

相手も聞いてくれません

自分が出来ないのに

相手に求めるのは失礼ですよね

 

 

正しい聞き方とは、

対象について知る事とお伝えしました

beethoven4471.hatenablog.com

 

今回は

もう少し別の視点で聞いてみましょう

 

さて、あなたは

なぜ質問をするのですか?

(興味があるから)

(分からないから)

(自分の意欲を示したい)

(なんとなく)

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そう、

なんか質問しなきゃいけない

 

こんな空気感ありますよね

その状況にあった質問をする事

難しいですよね

(分からない事は素直に質問してください)

 

ではどうするのか

 

それは・・・

確認です

(え?何を?)

 

 

活舌が悪かったり、聴力の衰え等により

聞き間違いは必ず発生します

 

「1時」「7時」

「楽しい」「悲しい」

「調査」「評価」

「傾向」「抵抗」

「結集」「撤収」

「幸せ」「しわ寄せ」

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どうですか

似たコトバはまだまだたくさんあります

人の名前とかも聞き間違えは多いですね

 

間違ったまま聞いていると、

間違ったまま行動したり

間違った結果

を発生させてしまいますね

 

特に次の内容を確実に聞くには

復唱して確認すると安心ですね

・電話対応 相手の名前・連絡先

・数字など

・時間・場所

・話のつじつまが合わない時

  (上記のような聞き間違い)

 

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さあ

これでどんな言い方をされても

何を言われても

確実に聞き取ることができますね

 

ただ

忘れてはいけないのが、無の心です

話している時に質問したい事や

理解できない部分が出てきますね

 

 

・質問のタイミングを探りながら聞く

・コトバの意味を考えながら聞く

・それは違う等と主観を持って聞く

 

この瞬間から無の心ではなくなりますから

正しく聞く事は出来なくなります

 

まずは

何を言われてもどんな言い方をされても

もとにかく聞いてみる事を

徹底してください

 

聞く事ってこんなにも難しい事なんですね

と思ったあなた

安心してください

 

人間は感情を持っていますから

常に完璧に出来る人はいません 

でも意識する事で

少しでも理想に近づく事が出来ます

 

僕もまだまだ勉強中ですから

全て良い経験と思って

一緒に変わりましょう

 

最後まで読んで頂きありがとうございます