聞こえているはもう終わり相手に添った聞き方の極意
こんにちは
そらです
今回も
正しく聞く事についてお伝えします
上司の言う事が理解できない
何が言いたいのか分からないあなた
必見です
そう、
(結論だけ言えばいいのに)
(説明が長い)
(結局なにが言いたいのか)
と思ってしまいますよね
そんなあなた
いつも不満を持っていませんか?
僕も、いつも話が長いと不満でした
このままだと
肝心な部分が聞けなかったり、
約束を間違えて理解してしまいます
でも、あなたはこれを実行するだけで
どんな言い方をされても
何を言われても
要点だけを理解する事ができます
正しい聞き方が出来ていない時
相手も聞いてくれません
自分が出来ないのに
相手に求めるのは失礼ですよね
正しい聞き方とは、
対象について知る事とお伝えしました
今回は
もう少し別の視点で聞いてみましょう
さて、あなたは
なぜ質問をするのですか?
(興味があるから)
(分からないから)
(自分の意欲を示したい)
(なんとなく)
そう、
なんか質問しなきゃいけない
こんな空気感ありますよね
その状況にあった質問をする事
難しいですよね
(分からない事は素直に質問してください)
ではどうするのか
それは・・・
確認です
(え?何を?)
活舌が悪かったり、聴力の衰え等により
聞き間違いは必ず発生します
「1時」と「7時」
「楽しい」と「悲しい」
「調査」と「評価」
「傾向」と「抵抗」
「結集」と「撤収」
「幸せ」と「しわ寄せ」
どうですか
似たコトバはまだまだたくさんあります
人の名前とかも聞き間違えは多いですね
間違ったまま聞いていると、
間違ったまま行動したり
間違った結果
を発生させてしまいますね
特に次の内容を確実に聞くには
復唱して確認すると安心ですね
・電話対応 相手の名前・連絡先
・数字など
・時間・場所
・話のつじつまが合わない時
(上記のような聞き間違い)
さあ
これでどんな言い方をされても
何を言われても
確実に聞き取ることができますね
ただ
忘れてはいけないのが、無の心です
話している時に質問したい事や
理解できない部分が出てきますね
・質問のタイミングを探りながら聞く
・コトバの意味を考えながら聞く
・それは違う等と主観を持って聞く
この瞬間から無の心ではなくなりますから
正しく聞く事は出来なくなります
まずは
何を言われてもどんな言い方をされても
もとにかく聞いてみる事を
徹底してください
聞く事ってこんなにも難しい事なんですね
と思ったあなた
安心してください
人間は感情を持っていますから
常に完璧に出来る人はいません
でも意識する事で
少しでも理想に近づく事が出来ます
僕もまだまだ勉強中ですから
全て良い経験と思って
一緒に変わりましょう
最後まで読んで頂きありがとうございます